大学職員のゆるいろブログ

ときどきサブ4ランナー

新型コロナウイルスで休講、卒業式や入学式の中止について

こんばんは。しえすた(id:sub4daigaku)です。

 

ここ数ヶ月は新型コロナウイルスの話題でもちきりですね。世界的に感染者数が増えており、日本でも日々罹患者が増えています。こんなとき、大学はどうなるのでしょうか。

 

新型コロナウイルスについて

コロナウイルス自体は前からあるものです。一般的な風邪を引き起こすもので、なんら特殊なものではありません。ただ、その中に特殊なものがあり、SARSやMERS、そして今回のCOVID−19等です。これらは致死率が高かったり、感染力が非常に高かったりと特に注意する必要があります。

また、今回のものはワクチンや治療薬がまだありませんHIVやインフルエンザの治療薬が効くのではないかと言われており、現在も検証が続いています。

感染力が非常に高く、クルーズ船のなかでも次々と感染者が増えていました。致死率はそこまで高くなく、高齢者や持病持ちの方が重篤になりやすいと言われていますが、北海道の20代の方は重篤になっており、あくまで確率の問題です。自分はまだまだ若いから大丈夫、などの楽観論は通用しません。肺炎は日本人の死因第3位なので、油断は禁物です。

あまりこういうことは書きたくありませんが、今回の感染拡大は政府および厚労省などの失策が大きいと思います。インバウンドのチャイナマネーを欲しがったのか、中国からの渡航も止めず、逆に各国から渡航警戒を出されてしまいました。特にタイの方が来れなくなってしまったのはとても影響が出るのではないのでしょうか。各種イベントも続々と中止が発表されていますが、これも最終的に実施するかどうか(責任は誰が持つかどうか)を主催者に委ねています。正直なところ、ここまで対応が遅く、杜撰だとは思っていなかったので、失望感が大きいです。

ここで一小市民があーだこーだ言っていても仕方がないので、手洗いやうがいの励行マスクの着用人が集まるところはなるべく避ける栄養と睡眠をしっかりと取り、体力や免疫力を付けるというのが個人ができる限界かなと思います。

 

講義について

ここから本題である学校の話題です。お待たせしました。本当はまだまだ上の話題についても書きたいことはありますが、それを書くと本題からそれてしまうので最低限にしました。 

現在は多くの大学が春休みに入っているところではないかと思います。そうなるとそもそも講義がないので、休講にする必要がありません。

医療系の大学は一般的な大学と違って、今も講義や試験をしているところではないでしょうか。ただ、これも見ている限りでは休講や試験の中止をしているわけではなく、コロナウイルスへの注意喚起にとどまるところがほとんどでしょうか。学年制を取っていることが多く、単位を多少落としても問題ないというわけではないので、その辺りも関係しているのではないかと思います。

 

卒業式、入学式について

ここが一番の悩みどころだと思います。

すでに中止を発表しているところで言うと、立命館アジア太平洋大学(APU)です。ここはすでに卒業式と入学式の中止が決定しています。大学に来る前2週間の渡航歴や体温の記録提出を求めているそうです。ここは留学生が多く、様々な国から学生が集まってくることも大きな理由となっています。おそらく中止の発表が国内初めてでとても動きが速いなと思いました。

大学というのは基本的に動きが遅いです。トップダウンであるため、上のお偉い先生方が納得しなければ物事が決まりません。特にこのレベルの行事の中止を検討するとなると学長や理事長が参加しているはずです。なので、各大学が中止になるとすればもう少しあとになってからではないかと思います。大きい大学であればあるほどこの判断に時間がかかります。その点ではAPUのこの決定のスピード感はすごいと言わざるを得ません。尊敬します。

また、開催するにしてもその形式にも検討が必要です。出席できるのは卒業生だけにするという手段もあります。文科省は現在のところ一律に中止を求めていないとのことなので、各大学どのように対応するのか非常に悩ましいところだと思います。

 

入試について

 こちらは特に中止していないようです。

明日は国公立前期入試ですが、「感染した場合は受験ができない」という割と普通のルールがあります。ただ、代替措置を設けるかどうかで各大学の対応が違うようです。東大、京大、阪大などは代替措置を設けず、北海道大学大阪府立大学などは代替措置を設けるようです。

私立大学はほぼほぼメインの入試が終わっていることもあり、今後も中止を発表する大学はほとんどないのではないかと思います。

 

就職活動について

各社の説明会が中止になっています。学内の説明会も中止になっており、企業の採用活動に大きく影響を与えそうです。個人的には説明会に行く必要は無いと思っていますが、大半の方はそこの説明を聞いて参考にします。ウェブ方式の説明会を導入する企業もありますが、やはり面と向かって話が聞きたいというのが学生の本音だと思います。学生側も企業側も思ったとおりの動きができなければ、採用人数にも影響が出てきます。おそらく今回の就活は採用人数が全体的に少なくなるのではないでしょうか。そしてインターン組やリクルーター組の囲い込み採用が多くなるのではないかとも予想します。

僕は就活の専門家でもなんでもないのであくまでも予想ですが、21卒の就活生は例年よりも危機感を持って就活をしなければ、希望通りの結果にならない可能性が高いと思います。

 

 

今回は新型コロナウイルスが大学に及ぼす影響を書いてみました。今各大学が対応に追われていることでしょう。書いていても良いことが何もなさ過ぎて暗い気持ちになりました。ですが、こんなときこそ強い気持ちを持って目の前のことに一生懸命取り組む必要があるとも思いました。

一刻も早い事態の収束と皆様の健康を祈ります。

ランニングのススメ

こんばんは。しえすた(id:sub4daigaku)です。

 

みなさん、この寒い日々をいかがお過ごしでしょうか。

今年は暖冬と言われていますが、やっぱり冬は寒いですよね。

って書こうと思っていたら、今日はとても暖かかったです。やっぱり暖冬です。笑

 

今日はランニングの良いところについて書こうと思います。

曲がりなりにもサブ4を達成して、一度はランニングから離れましたが、また戻ってきました。これもランニングの魅力が関係するのかもしれません。

僕が良いところとして思いつくことをいくつか書いてみました。

 

達成感がある

これは僕がランニングをしていて1番好きなところです。

目標を決めて走ったり、気ままに走ったり、ヘトヘトになるまで走ってみたり、どんなふうにしても走ると疲れます。でも、走り終わったあとに「今日はこれだけ走ったんだ!」と思うと達成感でいっぱいになります。僕はペース走で目標通りのタイムで走れたときに特に思います。ランニングは結果が数字で出るので、変化がわかりやすいというのもありますね。

そうしてランニングウォッチで結果をニヤニヤして見ながら歩いて家まで帰ってくる時間も好きです。そのあとのシャワーも好きです。シャワーを浴びたあとにおいしいごはんを食べたり、好きなお酒を飲みながら映画を見たりするのも好きです。

 

ランニングをしたあとだと、リラックスタイムの楽しみがいつもの何倍にもなるんです。

 

 この達成感のおかげで僕の場合リラックスタイムに限らずその日1日が楽しくなります。この楽しさがランニング中毒の原因です。笑

 

健康に良い

一般的にみなさんがランニングに抱くのはこれではないでしょうか。有酸素運動により脂肪を燃焼し、ダイエットにもなるというのが定説ですよね。(ちなみに脂肪の燃焼を狙うのであれば30分以上は走りましょう。その辺りからようやく脂肪が燃焼され始めます。)

また、筋肉も付きます。ランニングで付く筋肉は遅筋という筋肉であまり筋肥大しないのでスリムになります。筋肉が付くことで基礎代謝も上がり、より脂肪燃焼の効率が良くなりますね。

見た目にかかわるところ以外には、生活習慣病の予防、血行促進、ストレス解消など様々な利点があります。

僕もそうなのですが、現代人は仕事で座ってパソコンばかりしています。そうするとそもそも体を動かす絶対量が少なくなります。営業の方や接客業の方はまだマシかもしれませんが、学生時代に比べれば運動量はめっきり減っているはずです。と言うより、普段運動する方が珍しいという方がほとんどではないでしょうか。そんな方にこそ手軽に始められるランニングを試してほしいです。

 

シューズやウェア選びが楽しい

これも僕はかなり好きです。さっき達成感が1番って書きましたが、もしかしたらこれも同じくらいかもしれません。笑

ランニングには決まったユニフォームはありません。やろうと思えば、持っているTシャツとジャージとスニーカーでもできます。服装は自由です。だからこそ自分が好きなウェアを着たり、シューズを履いたりできます。

スニーカーが好きだったこともあってか、シューズは特にこだわっています。いくら性能が良くてもデザインが気に入らなければ買いませんし、いくらデザインが良くても履いた感触が気に入らなければこれも買いません。デザイン性能フィーリング価格のどれが欠けていても僕はイヤです。ネットやSNSでシューズの情報を集め、良さそうと思ったシューズを実際に試着して、本当にイメージどうりか確認してみる。そんなことが楽しいんです。シューズオタクですね。笑

シューズ以外にも使うものはあります。ウェアと一言で言っても、その中身は色々あります。シャツ、パンツ、ウインドブレーカー、タイツ、アームスリーブ、手袋、サポーター、キャップ、サングラス等ざっと書き出してみただけでもこれだけあります。それぞれ自分が何を選ぶか。何を着たらかっこよく(かわいく)なるか。自分が好きなものを使うと、それだけモチベーションも上がりますよね。

 

ただ、さっきランニングはどんな格好でもできると書きましたが、初心者の方はシューズだけでもちょっといいものを履いてみてほしいなと思います。初心者向けのシューズ(asicsで言うとゲルカヤノ、ゲルニンバス、GT2000等、ミズノで言うとウェーブライダー等のクッション+サポート系シューズ)とスニーカーは機能性に雲泥の差があります。感動するレベルで違います。足が痛くなってしまうと、結局辞めてしまうことになりかねないので、ちょっとした投資と思ってシューズだけはちょっと良いものを買ってほしいなと思います。もちろん型落ちとかでもいいです。僕もよく型落ちのシューズを買います。

 

人とつながるきっかけになる

ランニングにも地域のランニングクラブなんかがあります。初心者向けのものもあります。

敷居が高いと感じる方におすすめなのは、ランニングステーションですね。よくランステと略されるのですが、聞いたことが無い方の方が多いと思います。

何の施設かと言うと、ロッカーや更衣室、シャワーがあり、休日だけでなく平日の仕事終わりにもランニングが楽しめる施設です。その施設内で走るのではなく、ランニングコースの近くなどで着替えをして荷物を預け、そこで走り、シャワーを浴びて帰るというイメージです。皇居や大阪城などが有名ですね。

僕も学生時代にランステでアルバイトをしていました(これがランニングを始めるきっかけとなったのですが、それはまた別の話ですね。笑)。そこでは週に何回かランニングのイベントをしていました。初心者向けのものから上級者向けのものまで、ときにはトップレベルの方をコーチとして呼んでいました。そうすると、参加者同士で自然と話します。常連の方も気さくな方ばかりなので、誰かがポツンといることがありません(偏見かもしれませんが、ランステに来られるような方は基本的にしっかりした方しか来ません。)。アルバイトの僕でも自然と仲良くなれました。誰かとコミュニケーションを取りたい方にはピッタリだと思います。少なくとも僕はとても楽しかったです。

 

 

ランニングの良いところを書いてみましたが、まだまだあると思います。人によって楽しみ方も求めるものも違うはずです。こういう楽しみ方もあるんだなというのを知ってもらって、ちょっとでもランニングに興味を持ってくれる方が増えたらいいなと思います。

大学職員から見たセンター試験や入試について

こんばんは。しえすた(id:sub4daigaku)です。

 

最近少し忙しく、中々更新ができていませんでした。

かなり久しぶりの更新です。

 

今回は先月にあったセンター試験やこれから本番の大学一般入試について、現役大学職員の目線で書いていこうと思います。

 

センター試験

毎年1月中旬に実施されるセンター試験についてですが、これは毎年ニュースで取り上げられていますね。今年は約58万人が受験しました。現行のセンター試験最終年度ですので駆け込みで受験者数が増えているのかと思いきや、昨年度よりも6000人程度減っています。やはり少子化の影響が出ているということでしょうか。

準備・運営

運営を担当しているのは基本的に各会場になっている大学の職員です。大学入試センターの職員ではありません。僕が高校生で受験したときは、「この人たちも大学入試センターの職員なのだろうか」と思っていましたが、この人数規模の試験を一斉に同日に国内すべてで実施することを考えれば、そうなりますよね。それでも人数が足りないところもあるので、バイトなどを雇う場合もあります。

 

また、運営指揮にあたるのは入学課や入試課などの部署が基本的に担当します。ここがどれだけしっかりとした指揮をできるかで大きく変わってきます。

 

他の事務職員は何もしないのかというとまったくそうではなく、全部署から人を出し、総出で準備や当日の運営に当たります。特に当日はトラブルが起こることが多く、緊張感もあるので、余計に疲れます。普段プレッシャーがあまり無いだけに、より強く思うのかもしれません。

 

多くの人が2日間両方出勤になるので、振休を取らないと12連勤になってしまいます(多くの人がちゃんと翌週に休みを取るので、ほとんどそんなことにはなりませんが)。これが民間企業だと中々休みを取れないかもしれませんが、休みやすい環境のおかげで僕はいつも簡単に取れています。

 

ちなみに、試験監督は教員がする大学と事務職員もする大学とで別れます。こればかりは大学の方針によるので、一概にどうとは言えません。試験監督は責任が重く、精神的にも肉体的にも大変なので、可能な限り当たりたくないですね。笑

毎年必ずどこかの大学がニュースになっています。試験時間を秒単位でも短く切ってしまうと再試験になりますし、ニュースで全国的にさらされてしまいます。大学としてもイメージダウンは避けたいので、とてもピリピリしたムードになっています。

 

手当

ここはみなさんが気になるところではないでしょうか。

 

正直に言うと、

出る大学もあれば、出ない大学もある

です。

 

「なんだよ、それ」と思う方もいるかもしれませんが、こればかりは大学によってまったく違うのでこれ以上のことは言えません。ちなみに僕の勤めているところは出ることは出ますが、、、という感じです。感覚的には雀の涙です。大学によっては3万円以上もらえるところもあるみたいなので、うらやましくてしょうがないですね。大学職員への転職を目指されている方は当たりを引けるように頑張りましょう。笑

 

今後

今年度でセンター試験は終わりました。来年度からは「大学入学共通テスト」が始まります。記述式導入や英語民間試験の活用などについて問題があり、まだ不透明な部分が多くあります。

個人的には、あの人数のテストに記述式を導入して公平な採点ができるのか?という思いが強いです。また、思考力や判断力を問いたいのであれば、センター試験でなくとも、各大学が課す2次試験で問えばいいのではないか?とも思います。そこに各大学が求める能力を問う問題が出てくるわけですから、わざわざセンター試験でそれをする必要がありません。◯ネッセとの利権があったりするのでしょうが、それで振り回される高校生のことを考えると不憫です。

 

一般入試(大学ごとの個別入試)

準備・運営

センター試験と同じく、基本的に入学課や入試課が指揮を取ります。

ただ、センター試験と大きく違うところが発生してきます。それは応援する他部署の方が中心となって当日の会場運営に当たる状況が発生することです。

今はどこの私立大学も自大学のキャンパス以外でも入試を行います。各地方の中での大きな都市に試験会場を設置するのが一般的でしょうか。大きな大学だと、期間中毎日どこかしらの学部の入試を行っています。そうした会場一つ一つに入学課の職員が毎日担当することはできません。物理的にも業務量的にもです。

そこで、各会場の担当に当たる場合は、その担当者たちが中心となって運営に当たります。もちろん大元である入学課が指示を出すことになりますが、それぞれの場所によって違いが出てくるので、どうしても細かいところまではフォローできません。大学によっては、そこの会場の実施運営マニュアルを他部署の担当者が作ることもあるそうです。本来の業務に加えて、そういったことまでしないとならないとなると、ちょっと大変ですよね。

 

いくら民間よりもまったりしていると言っても、このように大変な時期や業務は存在します。

 

手当

さあ、こちらはどうなのでしょうか。

 

こちらも結論から言うと、

出る大学もあれば、出ない大学もある

です。(一緒かよ。)

 

これも結局大学次第ですが、こちらの方が少ないようなイメージがあります。センター試験大学入試センターに協力しているといった意味合いが強いですが、各大学の入試は各大学自分自身のためにしています。なので、あくまで業務の一環に過ぎないということではないかと思います。ちなみにこちらも僕の場合は雀の涙です。うう、、、

 

今後

こちらは各大学の裁量で試験問題が変わります。なので、センター試験ほどの大きな動きはありません。ただ、これからどんどん時代が変わっていく中で問われる能力もどんな風に変わっていくのか。今以上に各大学のカラーがより強く出てくるのかもしれません。

また、国公立大学センター試験との兼ね合いもあると思うので、センター試験が変わることによって、各大学の2次試験がどのようになるのかが注目ですね。(2次試験については結局大して変わらないかもですが。笑)

 

最後に

今回は、大学職員から見たセンター試験や入試がどんなものなのか、ということがちょっとでもわかってもらえればと思って書きました。

自分が受験生のときに見ていた面と、大学職員になってから見ている面はまったく違いました。これは学生と社会人の違いもあるかもしれません。

また、当たり前に試験を運営するのがいかに難しいことかを痛感しました。

 

NIKE ヴェイパーフライ禁止報道について思うこと

こんばんは。しえすた(id:sub4daigaku)です。

 

昨日はNIKE  ズームフライ3についてレビュー記事を書きました。

 

sub4daigaku.hatenablog.com

 

 

今日はヴェイパーフライ禁止報道について書いていこうと思います。

 

報道の内容

headlines.yahoo.co.jp

ヤフーニュースでも大きく取り上げられましたが、ざっくり言うと、国際陸連の規定に反しているかもしれないので、NIKEのヴェイパーフライは禁止にされるのではないか」ということをイギリスの報道機関が次々と報じました。

 

女子マラソンで16年ぶりに世界記録を更新したブリジット・コスゲイ選手や、非公式ながら1時間59分40秒というタイムを叩き出し、Breaking2を達成したエリウド・キプチョゲ選手がこのシューズを着用しており、それも禁止論につながったのではないかと言われています。

日本記録を更新した設楽選手や大迫選手もこのシューズを着用していますし、先日行われた箱根駅伝では、8割を超える選手が着用していました。ツイッターでもピンクのシューズがトレンドになっていました。

 

ヴェイパーフライはそもそもどういう仕組みなのか

www.nike.com

 

話題のシューズがこちらです。ピンクがとても印象に残りますね。

 

このシューズの特徴は大きく3つあります。

  1. スプーン状のカーボンプレートがミッドソールに搭載されている。
  2. 厚底でクッション性がある。
  3. ドロップがあり、自然と前へ体重移動ができるようになっている。

つまり、薄底の欠点であるクッション性がありながらも、カーボンプレートのおかげで反発力・推進力も得られ、シューズの構造のおかげで自然と体が前にでるようになっています。

 

また、このシューズに合った走り方を身につける必要があるとされています。基本的にかかとを使う想定にはなっていないので、フォアフット走法かミッドフット走法で走ることが前提です。

このシューズの1世代前(4%)は快適に走れるコツがかなり難しく、選ばれた人しか合わなかったようですが、シューズの開発力がとても上がり、このネクストはより多くの人がこのシューズを使えるようになっているそうです。

 

筆者が思うこと

好記録の理由はカーボンのおかげだけなのか

よく問題点に上げられるのがカーボンプレートの存在です。

僕もズームフライ3でカーボンプレートが入っているシューズを使用したことがありますが、たしかに反発力は感じられますが、禁止にされるほどなのだろうか?というのが正直なところです。ヴェイパーフライはもっとすごいのかもしれないですし、トップランナーレベルのスピードで走るとまた違うのかもしれませんが、、、

 

ちなみにカーボン自体は短距離のスパイクにも使われているそうです。でも禁止ではありません。

では、何がダメなのでしょうか?厚底とカーボンの組み合わせがダメなのでしょうか?

 

僕自身は、カーボンプレートはあくまでサポートであり、それ自体の力で速くなるものではないのではないかと思っています。ましてやバネが入っているようなものだという意見には素直に賛同できません。

 

それよりもこのシューズを履いたときに感じたことが、ランニングフォームについてです。シューズの構造のおかげ(せい?)で自然にフォームが変わります。もちろん、そのフォームが合わない方もいると思います。ただ、トップランナーの記録更新を見るに、このシューズを履くことで、自然と理に適った速くなるフォームになるのでは?とも思いました。

 

企業努力はどうなるのか

ナイキはこのシューズの開発にかなりの時間とお金をつぎ込んで、ようやく今のシューズがあります。現在に至るまで、様々な人が知恵を絞り、幾多の試行錯誤の結果だと思います。

最初のリリースから数年経ち、年々進化してきています。これは簡単なことではありません。より万人が使えるようになってきています。ここまでのものを開発したことは称賛されるべきだと思います。

このシューズのすごさを認めざるをえなかったのか、他社も同じようなシューズを出してきています。(ニューバランスアディダスもリリースしてきていますし、先日の箱根駅伝10区の創価大学の嶋津選手はミズノの(おそらく)カーボンプロトタイプのシューズを履いて区間新記録を樹立しました。)

さあ、これから各社の競争が始まる、というところで禁止にされると各社の努力が無駄になってしまいます。それが合理的な理由であればまだ納得できるとは思いますが、、、

 

国際陸連の規定について

今回問題の争点になると言われているのは

「競技に使用されるシューズはすべてのランナーが合理的に利用可能でなければならず、不公平なサポートや利点を提供するものであってはいけない」

という規定です。

ヴェイパーフライは市販品であり、一時期品薄の時期もありましたが、今は普通に変えます。上のリンクにある公式オンラインストアからも買えます。(ここから買っていただいても僕は紹介代等を一切もらえませんが。笑)

このことから、すべてのランナーが合理的に利用可能というところはクリアしています。なので、ヴェイパーフライは禁止されないのではないかと個人的は思っています。

メーカー支給の特注品だと引っかかるかもしれないが、それは用具を使うどのスポーツも同じです。野球だってサッカーだって契約しているメーカーから特注品がもらえます。野球で言うと、契約していなくてもプロが使用する道具は一般向けとレベルがまったく違います。

 

問題は「不公平なサポートや利点を提供する」と捉えられるかだと思っています。

また、このシューズ対策として新たな規定が作られる可能性も低くないでしょう。

国際陸連は今月末には結果を出すと報道機関からの取材で答えているようなので、結果がどうなるのか非常に気になります。

 

今後のランニングシューズについて

今、少しずつランニングシューズは変わってきていると思います。今までは薄くて軽いシューズこそ脚の力を地面に伝えることができてベストとされてきました。でもそれでは脚への負担は避けられません。(ソールを厚くしたとしても)これからはいかに効率の良い走りができるか?ということが求められるのではないかと思っています。

僕の好きなメーカーであるasicsはメタライドやグライドライドといった、今までではなかった次世代シューズを生み出しました。このシューズは少ない力でいかに遠くまで走れるかというコンセプトで生み出されました。その分値段も高く、僕は手が出せないのですが、もう少しお手頃な価格に落ち着いてきたら一度履いてみたいと思っています。

 

まとめ

色々と書きましたが、今回の問題はランニングシューズについて考えるいいきっかけになりました。

選手もシューズに合わせて走り方や体の使い方を合わせる必要があるので、ルールの変更に振り回される選手のことを考えると完全に禁止というのはかわいそうだとは思います。(開発したメーカーに対してもそうですが)

ただ、もし今回ヴェイパーフライが禁止にされたとしても、また違うメーカーからビックリさせられるようなシューズが出てくるかもしれません。今後色々なメーカーからリリースされるシューズがとても楽しみです。

NIKE ズームフライ3 届いたので早速レビュー!

こんばんは。しえすた(id:sub4daigaku)です。

 

ランニングに関する記事も書いていきたいので、今日は買ったばかりの「NIKE ズームフライ3」についてレビューしていきます。

ずっと気になっていたのですが、価格も少し落ち着いてきたので思い切って買っちゃいました。

 

ラソンや駅伝で業界を席巻しているナイキのシューズ。

トップランナーがレースで着用しているのは、ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%というシューズです。

www.nike.com

ナイキのピンクのシューズ」で最近話題になっているのはこれです。厚底でピンク色とかなり目立つ見た目ですよね。マラソンのような常に動いている競技でも、ひと目見ただけですぐに印象に残ります。

このシューズは今色々な意味で話題になっているので、それについての記事も書こうと思います。

 

さて、今日の本題はズームフライ3です。

www.nike.com

このシューズは先程ちらっと触れたヴェイパーフライのエントリー版のようなものです。ヴェイパーフライは完全レース用で、200㎞程度走ると寿命が来てしまいます。それに対してズームフライはレース寄りではありますが、普段の練習にも使えるほどの耐久性があります。足にかかる負担もヴェイパーフライに比べて少ないようです。ある程度の走力がある方なら、これ1足でも十分かもしれません。

 

前置きはこの辺にしておいて、実際はどうなのかをレビューしていこうと思います。

 

外観

僕が買ったのはやはり話題のピンクです。(ミーハーか)

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ランニングをされている方なら一度は聞いたことがある(?)ステップの楽天市場店で買いました。ステップの楽天市場店では多くのシューズがスーパーディールの対象になっているので、おおよそ15%前後ポイントバックがあります。会員のランクは関係ないので、とてもありがたいです。スポーツオーソリティ等も安かったのでとても迷いましたが。笑

 

実物はこんな感じです。

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いかがでしょうか?

特徴としては下記のような感じです。

 

デザインが良い

こうして見てみると、商品の紹介ページで見るよりもピンクが強くありません。なんとも絶妙なカラーリングです。ピンクはしっかりとあるが、いやらしくはない。「男がピンクか、、、」と普段は思われる方にはぜひトライしてほしいですね!

 

また、流線型のフォルムでなんだか近未来的です。これまでのランニングシューズとはまったく違って実際に最初見たときに違和感しかなかったですが、これが段々かっこよく見えてきます。最新のものを持っているという所有欲も満たせます。笑

 

構造が斬新

見た目がこれまでのシューズと違うわけですから、当然構造も変わってきます。

 

特に有名なのは、カーボンプレートですね。

これが推進力を生み出し、クッション性と反発力を両立させています。厚底なのに速く走れる。これまでの常識であった、「薄くて、軽い」至上主義からの脱却を可能にした革新的な技術ですね。

ちなみにミッドソールにはクッション性のある「リアクト」が採用されています。

 

あとは、アッパーですね。前作まではフライニットが採用されていましたが、今回はVaporweave(ヴェイパーウィーブ)という素材が使われています。フライニットは水に濡れると重くなるという弱点があったため、そこが改善されています。かなり軽く、ヴェイパーフライと同じ素材が使われているというのも嬉しいポイントですね。

サイズ感としては通常のサイズと同じで問題ないのではないかと思います。割と余裕があるような印象があったので、「ナイキならとりあえずサイズを上げておけ」とはなりませんでした。僕は通常26cmのシューズを履きますが、ズームフライ3も同じ26cmでした。

ちなみに重量は約250gで、レース用シューズとしては重い部類に入るのでしょうか。僕は重いシューズのほうが安心感があるのであまり気になりませんでした。

 

他には、履き口のところです。

ベロが一体型になっており、足首周りのところは伸縮性のある素材でできています。これはサッカーのスパイクなどでも取り入れられている構造で、足へのフィット感がかなりあります。ソックスを履いているような一体感は病みつきになりますね。

 

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後ろから見るとこのような感じです。ベロが一体型になっています。中敷きもピンクでおしゃれですね。

あとは、履き口のかかとのところが少し高くなっています。こうすることでアキレス腱を保護できるようです。

 

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アウトソールです。シンプルかつスタイリッシュですね。

 

見るだけでもこんなに楽しめるシューズは中々無いと思います。手に取った瞬間、すぐに走りに行きたくなりました。

ということで、 実際に走ってみました。

 

実際に走ってみた(キロ6〜7分)

このシューズを履いたときに、もう一つ驚いたことはありました。

 

が、体が、自然に前に進もうとする!!!

 

今までのランニングシューズでは感じたことのない感覚でした。気を抜くとまっすぐ立ってられないようなイメージでしょうか。とにかく驚きでした。

とてもわくわくした気持ちを抑えながら、走り出しました。

 

慣らし運転も兼ねてペースはかなりゆっくりで走ってみました。このレベルのレーシングシューズだとどうなるのか気になるというのもありました。

 

結論から言うと、快適に走れました。

ゆっくりだとスピードも乗らず、走りにくいのではないかと思っていましたが、良い意味で予想を裏切られました。たしかにスピードに乗らないというのはありますが(そもそもスピードを出そうとはしていない)、クッション性があるので足への負担が少なかったです。

ただ、いつもこのペースで走られるというのであれば、このシューズはおすすめできません。もっとクッション性や安定性が高いシューズ(asicsのゲルカヤノやGT2000、ミズノのウェーブライダーなど)を履いた方が満足度は高いと思います。あくまで、このペースのランにも使える、というレベルです。とは言え、レーシングシューズでこのスピードを快適に走れるのはすごいことです。他のメーカーでは中々無いと思いますね。

 

実際に走ってみた(キロ4〜5分)

こっちがみなさん気になるところですよね。

サブ4〜3.5くらいのペースで走ったときにどのような感覚になるのか。

 

こちらも結論から言うと、気持ち良く速いペースで走れました。というより、終わってみると自分が思っていたよりも速いペースで走れていた、というのが正しいですね。

クッション性があるのに反発力もあって、そんなに力を入れていないのにスイスイと足が出てくる。その結果、普段と同じ力の入れ具合のつもりでも実際は速く走れているのではないかと思いました。

また、ペースとしてはキロ4分台に入ってくるとスピードがさらに乗ってきているような感覚でした。 

 

やはりこのシューズの良さやおもしろさを味わうためにはこれぐらいのペースで走る必要があると感じました。

あと、走り終わってからすぐには気づかなかったのですが、少し経つといつもより足の疲れを感じたような気がします。いつもと同じつもりでも、実際に速いペースで走っていたので当たり前といえば当たり前なのですが、足への負担も思っていたより大きくなるということでしょうか。

 

まとめ

まだ数回しか走っていませんが、本当に良いシューズだと思います。近未来的なデザインにカーボンプレートの反発力と、見ても楽しい走っても楽しい、そんなシューズになっています。

 

ただ、ひとつ注意点もあります。

それは、このシューズがヒールストライク走法を想定していないということです。フォアフットやミッドフットで走ることが想定されているため、自分の走法をこのシューズに合わせる必要が出てきます。これによって好みがハッキリするでしょう。いくらフォアフットやミッドフットが流行りだとは言え、まだまだヒールストライクの方は多いと思います。

(どの走法にも対応している市販のシューズは当たり前のようですごかったんだなとも思いました。)

 

とは言え、普段中々できないような体験ができるので、少しでも気になる方はぜひトライしてほしいです。トップランナーがどのようなシューズで走っているのか、それを体験できるだけでも僕は嬉しかったです。

サブ4やサブ3.5を狙っているけど、いつももう少しで逃している、という方にも良いと思います。気分を変えてみたりするだけでも効果はあると思いますし、このシューズがハマって速くなれば最高です。このシューズがブレイクスルーのきっかけになればなと思います。

 

「このシューズでもう一度サブ4を狙ってみよう 。」

そんな気持ちにしてくれるシューズです。

大学職員のススメ

こんばんは。

年始3日目に39℃を超える熱を出して、正月早々寝込んでいたしえすた(id:sub4daigaku)です。

「もしインフルエンザだったら、年末年始で20連休になるのになあ」とか考えていました。

結局違いましたけど。笑

 

さて、今回のテーマは「大学職員のススメ」です。大学職員がいかに恵まれた職業かを以下の6項目に分けて書いていこうと思います。

 

ノルマがない

これが最も民間企業と違うところだと思います。

大学職員は基本的に数字を求められません。毎日上司に詰められることもありません。激務で有名な金融業界からの転職組と話すと、誰に聞いても「ここは天国かと思った」と言います。僕は金融業界にいたわけではないので、実際のことはわかりませんが、ネットで書かれているようなことは本当にあるんだなと思いました。(ちなみに金融業界からの転職者は多いほうだと思います。)

もちろんこういった営業の数字の悩みは金融業界に限らず、どの業界の方も共通であると思いますので、そういう悩み、苦しみから解放されるだけでも非常に大きなメリットではないかと思います。

 

まったりしている

これもさきほどのところに少し関わってくるかとは思いますが、数字との戦いが無いので、全体的にまったりしています。

職場の空気感がすでにまったりしているとも言えますね。僕の所属するところは、朝は始業10分前に着いておけば問題ないですし、定時でほとんどの方が帰ります。

ただ、これは必ずしもこの通りではなく、部署や大学によっては残業が多かったりするところもあるとは思いますが、それでも民間に比べれば全体的にまったりしていると言えるでしょう。

 

安定している

大学は基本的に潰れません。

これまでも潰れた大学はあることにはありますが、ここ10年ほどでも10校ちょっと(正直あまり聞いたことがない大学が多いと思います)です。その間に民間企業は何社倒産したでしょうか。

また、少子化が進み、18歳人口の現象が大学業界でも問題にはなっていますが、実際のところ、まだ多くの大学の存在を揺るがすレベルの危機ではないと思います。先日の厚労省の発表によると、2019年の出生数は86万人とのことです。現在の大学進学率は約55%程度ですので、このままの水準で18年後になると仮定すると47万人が大学に進学します。

 

この47万人の受け皿になれるかどうかが問題です。

 

仮に将来出生数が今の半分になったとしても、大学に進学する人数は23万人もいます。偏差値の高い大学、人気な大学から順番に学生を獲得したとして、あぶれる大学が一体いくつあるのでしょうか。僕はあまりないと思います。

 

また、民間企業と違って、為替の影響も受けませんし、リーマン・ショックのような金融危機も関係ありません。消費者の動向に左右されることもありません。時代やニーズが変わって、その市場そのものが変化することや消滅することもありません。

 

大きな影響を受けるとしたら、学生を確保できるか(学費を集められるか)です。

 

18歳人口が減少すれば学生数が集まらなくなってくる大学はあるかと思います。でもそのような大学も職員の待遇が少し下がるだけで実際には中々潰れないのではないかと思います。あるとしても、「そんな大学あったの?」というような大学から潰れます。一般的に名前が知られているような大学は問題ないでしょう。

 

これから先の厳しい時代で、こんなに安定した業界が他にあるでしょうか?

 

給料が高い

正直なところこれも大学によってピンキリな部分があります。低いところはボーナスが少なかったり、給料が上がり幅が少なかったりするようです。ただ、高いところはとんでもなく高いです。 

例えば、大阪に阪南大学という大学があります。ここはボーナスが夏冬合わせて6.51ヶ月+21万円です。給与モデルの35歳係長で年収840万円です。(ちなみにこれが求人票に書かれています。)

 

事務職でこんなに給料が高いのに驚きませんか?僕は驚きました。

MARCH関関同立などのトップレベルで有名な大学ももちろん同様に高いですが、そうでない大学でもこれほどの高待遇です。

 

また、基本的に年功序列です。毎年勝手に給料が上がっていきます。多少成果を上げても上げなくても上がります。バリバリやりたい人にとってはバカらしくなるかもしれませんが、大学職員になりたい方の多くはまったり高給を求めているのではないでしょうか。そうであれば、年功序列も大きなメリットになると思います。

リストラも基本的にありません。窓際はありますが、高い給料をもらってのんびりできるのだから、僕にとってはむしろ願ったり叶ったりじゃないかなとすら思います。

 

休みが取れる

大学はそもそもの休日数が多いです。

土日祝が休みの大学と土曜日は隔週で半日勤務の大学がほとんどだと思います。どちらを選ぶかは好みですが、隔週土曜日だとしても平日の勤務時間が少なく、結局民間企業よりも労働時間が少ないパターンがほとんどだと思うので、それを自分が許せるかだけだと思います。

また、夏休みや冬休みですが、夏休みは多い大学だと所定で2週間というような大学もあります。冬休みも同様ですね。所定がそこまででなくとも有休を繋げられるので、トータルで同じくらい休めます。

 

また、有休も取りやすいです。

大学職員の業務は縦割りになっているところが多く、自分のやるべき仕事さえきちんとしていれば、休みを取っても迷惑をかけることはありません。

民間企業では精々月に1回取れるかどうかだと思います。僕自身も前職のメーカーは民間の中では有休をなるべく取ろうという社風でしたが、それでもなんとか月に1回取れるかどうかです。周りの方も同じでした。

大学職員に転職してからは余裕を持って月に1回有休を取れます。実際にはもっと取っています。全消化する人も少なくなく、僕自身ももう少しで今年度付与された分は消化しきるところまできています。

 

転勤がない

大学職員は基本的に大学のキャンパス内で働きます。つまり、キャンパスがあるところにしか異動はありえません。マンモス大学の中には色々な都道府県にキャンパスを持っているところもありますが、ごく一部の大学だけです。多くの大学は同じ都道府県内もしくは引っ越しをしなくても通勤できる範囲内に自大学のキャンパスがあります。

民間企業ににお勤めの方の多くは常に転勤の可能性があります。家族、特にお子さんがいる場合は非常に負担がかかります。かと言って、単身赴任も寂しいと思います。

汗水垂らして頑張って働いてようやくマイホームを買ったと思ったらすぐに転勤になり、新築の家と家族を残して単身赴任、なんて話もよく聞くと思いますが、大学職員であれば無縁の話です。

 

 

 

あれこれ書きましたが、結局何が言いたいかと言うと、

 

プライベートを重視する方にはピッタリの職場です。

 

まったり働き、定時で帰る。平日に自分の好きなことができます。有休も取れて休日も多いです。

給料も高いです。転勤もないので、ずっと好きなところで暮らせます。

ざっと書き出してみただけでもこんなに良いところがあります。それも民間企業ではなかなか両立しないことばかりが。

 

転職を考えておられる方には本当におすすめできる職業です。

 

 

大学職員になって僕は今とても幸せです。これだけは確実に言えます。

 

2020年走り初め

こんばんは。しえすた(id:sub4daigaku)です。

 

大学職員や転職のことばかりを書いていましたが、僕は市民ランナーでもあります。

年が明けてからずっと寝ていたのですが、せっかくなので走り初めをしてきました。

 

ゆっくり走ろうと思っていたので、120分LSD(ロング・スロー・ディスタンス)をしました。コースは僕がいつも走っている家の近くの川沿いを走るコースでした。いつものコースなのできっと代わり映えしないと思っていたのですが、年が明けたということもあってか、とても新鮮に感じられました。(僕が単純なだけですかね?笑)

 

川の流れや光が反射してキラキラしていたり、木や花、川を泳いでいる鴨などの野鳥を見ているだけでも楽しくて、ずっとあっちこっちを見回しながら走っていました。

 

そのコースは何回も走っており、見慣れている風景のはずなのに初めて走ったときのように感じられてとても感動しました。自然の中で走ると、疲れたという気持ちをつい忘れてしまいますね。普段は街中を走るという方にもぜひ河川敷など自然の中で走ってほしいですね。

 

街中を走るのも、自分の知らない道に行ってみたり、おいしそうなお店を見つけたりと新たな発見があっておもしろいんですけどね。

 

ちなみにこんなに自然の中で走ることをおすすめしていますが、トレランはしたことがありません。笑

そういったことも今年はやってみたいですね。

 

 

あと、ランニング用品についてもちょっと書きます。

 

年末年始は色々なものがセールになります。

ランニング用品も例外ではなく、僕は冬用の手袋と新しいシューズを買いました。

 

手袋はニューバランスのものです。

 

デザインはとてもシンプルでロゴがリフレクターのようになっていました。

色は黒を選びました。これならどんな服装にも自然に馴染みます。内側が起毛になっていて、とても暖かいです。

本来はサッカー用?のものなのかもしれませんが、ランニングにバッチリ合います。僕は冬にランニングをすると手がカッチカチになって、帰ってくる頃には指がまったく動かなくなってしまいます。冬用のランニング手袋をしていても変わらず、いつもそれに悩まされていたのですが、これを使い始めてからまったくそれが無くなりました。

 

たまたま近くのゼビオで見つけたのですが、これは本当におすすめです。

 

シューズは今話題のナイキです。

 

ナイキのこのシューズの特徴は、ソールの中にカーボンプレートが入っていて、反発力と推進力を両立させるとのことです。サブ4ランナーぐらいであれば、レースにもトレーニングにも使えるように耐久性もあるとのことでした。

設楽選手や中村選手、服部選手、9月のMGCで優勝の中村選手や高校駅伝の選手を始め、でもこの系統の最上位のシューズを履いた選手たちがたくさん活躍していました。

レース用のシューズと言うと、ソールは薄く、とにかく軽いシューズがこれまででは一般的でした。見た目もシャープで、今でも憧れがあります。

ですが、これからは厚底で「高クッション・高反発」がスタンダードになるのかもしれません。僕がおじさんになるころには、「薄底のシューズはダサい」なんていう風潮になっているかもしれません。シューズの今後の進化にも注目ですね。

 

以上のようなこともあり、ずっと気になっていたのですが、どこか食わず嫌いのようなところもあり中々手が出せませんでした。

ですが、新年でセールになっていたので買ってしまいました。やっぱり気になります。笑

STEPのネットショッピングだとポイントがかなり還元されます。楽天でもYahooショッピングでもどちらも高還元でしたが、僕はポイントが残っていた楽天で注文しました。

ただ、試着は必ずしましょう。少し特殊な着用感でしたので、サイズの確認は必須だと思います。もちろんこのシューズに限りませんが。

 

今日注文したばかりなので、また届いたらレビュー記事を書いてみようと思います。